
つくり手を訪ねて / 菓子職人・焼き菓子工房
滋味菓子屋(大松美理さん)
東京で十数年修業しUターンしたパティシエがつくる、グルテンフリー・白砂糖不使用の焼き菓子。からだにやさしく、見た目も美しい菓子のつくり手です。
- 生産地
- 呉市中央
- 主なつくり
- 焼き菓子
- 創業
- 2018年(2020年 呉へUターン)
プロフィール
つくり手の物語|「からだにやさしい」と「おいしい」を両立する
大松さんは呉市出身。大学卒業後に広島市のパティスリーで働き、2004年に上京。都内のパティスリーやレストラン、結婚式場など、さまざまな現場でパティシエとして経験を積んできました。
転機になったのは、自身の体調を崩した経験でした。甘いものが好きで、菓子づくりも好き。だからこそ、「お菓子のおいしさ」と「からだへのやさしさ」を、どちらか一方にしなくてもいいのではないか——そう考えたことから「滋味菓子屋」が生まれました。2018年に東京で開業し、2020年8月に故郷の呉へUターン移住しています。
目指しているのは、我慢して食べる健康菓子ではなく、「一つのお菓子として食べたい」と思えるもの。味噌とコーヒーを組み合わせるような意外性のある味づくりや、美しさ・質感まで考えた見た目に、その姿勢が表れています。地元では贈り物として買われることも多く、もらった人が工房を訪れることも。通販中心でありながら、地域では人から人へ口コミで広がっています。そして大松さんは、つくり手自身が健やかに働き続け、無理なく長く店を続けることも大切にしています。それもまた、「からだにやさしいお菓子」をつくる人らしいひとつの答えです。
こだわり
- からだにやさしい素材 ── 白砂糖を使わず、雑穀・玄米粉・そば粉など栄養価の高い素材を使用。
- グルテンフリー ── 小麦を使わない菓子づくり。
- 独創的な組み合わせと美しさ ── 「味噌×珈琲」のような意外な組み合わせや、見た目の美しさにもこだわります。
主な商品
- バターサンド/ケーキ/クッキー などの焼き菓子。
- 通販中心のため、遠方への贈り物にも向きます。工房での対面販売は月1回程度(夏場を除く)。
地域との関係
県外での修業を経て故郷に戻り、地元で人気を得ている——大松さんは、「呉に帰ってきて、呉でつくる」つくり手のひとりです。SNS(Instagram)でも発信を続け、地域の外にも呉のお菓子の魅力を届けています。
インタビュー
グルテンフリーのお菓子はギフトに向きますか?
はい。小麦・白砂糖を控えたい方や、健康志向の方への贈り物として喜ばれます。焼き菓子は比較的日持ちし、通販対応のため遠方にも贈りやすい一品です。
お店で買えますか?
通販が中心で、実店舗は持たない形態です。工房での対面販売は月1回程度(夏場を除く)行われています。最新情報は公式SNS等でご確認ください。
どんな人への贈り物におすすめ?
健康や素材にこだわる方、おしゃれなものが好きな方に。見た目も美しいので、ちょっとしたお礼や手土産にも向きます。
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