Isola Essentials(長澤修さん)

つくり手を訪ねて / オリーブ・ハーブ 6次産業

Isola Essentials(長澤修さん)

オリーブとハーブで、島の恵みを引き立てる。神奈川からUターンし、耕作放棄地の草刈りから地域との縁を育んできた、島の香りのつくり手です。

生産地
呉市音戸町・江田島市
主なつくり
オリーブ・ハーブ
創業
2016年(Uターン)

目次

プロフィール

つくり手の物語|島の香りを、一本のオイルに閉じ込める

長澤さんは、もともと農業とは異なる世界で働いていました。呉で育ち、高校卒業後に上京。その後、神奈川県で長く生活し、音響の仕事に携わります。なかでもブライダルの現場では、新郎新婦の大切な一日を音楽で支える仕事にやりがいを感じていたといいます。

人生を考え直すきっかけになったのが、2011年の東日本大震災でした。「自分はどこで生きたいのか」——その問いを強く意識し、やがて故郷の呉へUターンします。戻った時点で農家になる明確な計画があったわけではありません。地域とのつながりをつくったのは「草刈り」でした。畑や地域の作業を手伝い、人と知り合い、信頼を築く。その延長線上で、オリーブやハーブを育てる仕事へつながっていきます。

長澤さんが目指すのは、農産物をそのまま売ることではありません。栽培・加工・販売まで自ら関わり、さらにオリーブやハーブを地域の魚・肉・野菜と組み合わせ、ほかの生産者の食材を引き立てる。主役になるのではなく、主役をより輝かせる——それは、首都圏で人の大切な時間を音で支えてきた経験ともどこか重なります。島で育つ香りには、長澤さんが見つけた新しい故郷との関わり方が詰まっています。

こだわり

  • 島で育てて島で仕上げる ── 栽培から加工・販売までを一貫して手がける6次産業。
  • 地域素材の活用 ── 広島県産の果物とハーブを合わせたジャムなど、地域の素材を生かす。
  • 地域とのつながり ── 漁師・農家との協業で、島の恵みを引き立てる。

つくるもの

  • オリーブオイル/ジャム(広島県産果物×ハーブ)/ハーブティー など。
  • 香りを楽しむ加工品は、料理好きの方やナチュラル志向の方への贈り物にも向きます。

地域との関係

長澤さんは夏場にはSUPインストラクターとしても活動するなど、島の自然と暮らしを楽しみながら、地域に根ざした事業を育てています。耕作放棄地の整備を通じた地域貢献も、Isola Essentialsの活動の柱です。

インタビュー

国産のオリーブオイルは何がいいの?

つくり手の顔が見え、収穫から搾油までの経路が分かる安心感が魅力です。新鮮なうちに搾られたオイルは、香りのよさが楽しめます。

ギフトに向きますか?

オリーブオイルやジャム、ハーブティーは日持ちしやすく、料理好きやナチュラル志向の方への贈り物に向きます。瓶ものは重さと割れ物梱包に注意しましょう。

どこで買えますか?

商品・販売先は時期により変わります。最新情報は各公式や、くれギフトの入荷リクエストでご確認ください。

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